事例紹介 Case Studies

有明園と高松園では、新年度のHS実施が始まっています。
2022/06/17 事例


有明園と高松園では、新年度のHS実施が始まっています。

子ども達も先生方も新しいメンバーと環境で慣れなくてはならないことが多いですが、まずはお互いが慣れて信頼関係を築くことを優先してください、とお願いさせていただいています。

有明園では4・5歳クラス、高松園では3・4歳クラスが合同保育でデイリールーティーン(日課)を実施しています。異年齢合同保育で行うことで、子ども達の学びが増え、より多くの素材を共有でき、先生方の体制が少ない状況でもHSを実施していき易くなるなどの利点があります。同時に、発達の差を考慮してどの子ども達にとっても多くの学びがあるように、より配慮する必要性があることも実感しました。

様々な条件でも実施できるHSを引き続き探っていきたいと思います。

有明園と高松園では、新年度のHS実施が始まっています。
身近な素材を使って物の長さを調べるスモールグループタイム。

有明園と高松園では、新年度のHS実施が始まっています。
使わなくなったパソコンやカメラなどの日用品を子ども達が遊ぶ素材として置いています。

 

みらいくlab 星野